サファリいってきます。

ブログはポーランドですが、

現在地はケニアでサファリ行ってきます！

アフリカのサファリは僕の旅の一番の目的と言ってもいい場所です。

ライオンキングの、ずっとイメージしていたサバンナについに行ってきます！！！

うれしいなあ。

2泊3日で、Wi-Fiないかもしれないんでブログ・Twitter更新できないと思いますが、たぶん無事ですー。

Kumnandi Kwelakakith Eafrica

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有名人タビジュンさんとポーランドでばったり。

ポーランドのクラクフ街歩き。

街は旧市街の広場を中心に、とても観光しやすい。

広場ではクリスマスマーケットが開かれていた。

馬車は観光用かな？

けど馬車がいるって日本じゃ考えられないしすごいよね。

クラクフは、ナチスドイツのアウシュビッツ強制収容所のあったアウシュビッツの近くで、アウシュビッツ博物館に見学に行く際に拠点となる街。

日本からの観光客の目的もそれが多いんじゃないかな？

僕もアウシュビッツを目的にハンガリーからクラクフまでやってきた。

明日のブログはアウシュビッツの内容になるかと。

さて、そんなアウシュビッツで、有名人に遭遇。

駅からアウシュビッツ博物館への道すがら、

「あ、前を歩いてる人も日本人だ。アウシュビッツ行くのかなー」

と思っていたら、その人が横を向いた瞬間に

「あ、タビジュンさんだ。」

とすぐ気づいた。

会ったことはないけど、世界一周ブログを書いてる有名ブロガーのタビジュンさん。

元ホストという異色の経歴とイケメンなルックス、世界一周ブログなのにあんまり旅の情報に触れずに独自の形式でサクサク書かれるオンリーワンなブログが人気の理由かと。

僕もそうなのですが、旅のブログって書きたいことや記録として残しておきたいことが多すぎて取捨選択がうまくできず、内容的に面白くないのにダラダラと長くて自己満足になりがち。

で、結果ブログ内容はみんな似たり寄ったりになっちゃう。

だけどタビジュンさんのブログはとても読みやすく、読み手のことを考えてるなーと思う。

ここらへんが元ホストの気遣いなのかな！？

実際お会いしても、関西弁のとっても気さくなお兄さんって感じだったー！

世界一周中の旅人とは到底思えないお洒落な格好だしね！

いやぁーいい人だったなぁー！

と、ポーランドで有名ブロガーのタビジュンさんに会ったのが12月頭の話だったのだけど（このブログはリアルタイムから1ヶ月半以上遅れてます）、

リアルタイムで昨日、エジプトでタビジュンに会いました。

俺ブロガーの人ほとんど会わないんだけど、タビジュンさんだけ会うなぁ笑

今度は宿で入れ違いで5分くらいの再開。

そんなタビジュンさんのブログもぜひチェックしてみてください。笑

タビジュンのテキーラみるく

さて、僕はオリジナリティの出し方がアクロバットしかないわけですが、

22か国目ともなると技のレパートリーが無くなってきてわけわかんなくなってきました。

おわり。笑

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世界一の美人国ポーランド。

ハンガリー、ブダペストを後にして、北へポーランドのクラクフを目指す。

ハンガリーとポーランドの間にはスロバキアという国があるが、ここは電車でスルー。

ブダペストを早朝に出発し、途中で乗り換えてクラクフに着くのは夕方。

9時間、80ユーロ（11200円くらい）の長い列車移動。

前日にブダペストの駅でチケットを購入したのだが、窓口のおばちゃんは英語がほとんど話せない。

「国際列車」の窓口だし、もう少し話せてもいいと思うのだけど…と思うが英語が公用語の国ではないししかたない。

僕が何度も確認するので、おばちゃんは語気が荒くなったりイライラしている感じだったが、途中で乗り換えがあったりするので、確認は十分にしなくてはいけない。

…まぁ、それでも乗ってみたらトラブったんだけどね！！！

乗車してから6時間ほど経ち、もうすぐ乗り換えかな…というころ。

車掌がチケットを確認しに回ってくる。

もちろん、なにもやましいことはないのでチケットを見せる。

「どこまで行くんだ？」

「次で乗り換えて、クラクフまで。」

「このチケットでは、さっき通過した駅で乗り換えてクラクフへ行くルートになっている。君の言うルートだと遠回りになるので、追加料金を払わなくてはいけない。」

「なんですと！？」

ブダペスト→クラクフの列車は途中で乗り換えが必要なのはわかっていて、ネットでも検索し乗り換える駅を確認していた。

が、どうやらこのチケットはそのルートではなかったらしい！！！

てかチケット手書きだし、字が汚すぎて俺には解読不可能だし！！！

おばちゃんそこについて詳しく言ってくれなかったし！！！（…確認不足）

一応食い下がってみたものの、結果は変わらず20ユーロ（2800円）ほどの追加徴収。

ヨーロッパの移動は凡ミスでのペナルティが大きいのが痛い…。

あ、夕陽がきれい…（哀愁）

そんな感じで少し凹んで、それでも無事クラクフに到着。

ポーランドはハンガリーよりさらに寒く、気温は0度前後。

オフシーズンのこの時期は旅行者も少ないのか、ドミトリーは貸切状態。

そして物価も安くドミトリー6ユーロ（840円）。

食事もかなり安く、これで円換算で300円台！

しかもオシャレでうまい。

ポーランドの首都はワルシャワで、ここクラクフは首都ではないからポーランド全体の物価については言えないが、物価安めなんじゃないかなー？

そしてポーランド、本当に美男美女が多い。

まぁこれは個人の好みがあるかと思うけど、僕はポーランド人かなりレベル高いと思うなぁー。

ブロンドに、「美人！！！」って感じの顔立ちと、細身でスタイル抜群。

街歩いててみんな美人って感じ。

物価安くて、ご飯おいしくて、目にも優しいポーランド。

これは本当はゆっくり滞在したいね…。

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ブダペストで冬支度。

ブダペストは計4泊。

わりと宿代が安く、快適なドミトリー5ユーロ（700円くらい）で泊まれちゃうし長居しそうになってしまった。

この鎖橋がやっぱり一番ブダペストっぽいって感じかなー！

あとブダペストに「世界一豪華なマクドナルド」があるって聞いてたのでそこも行く。

駅舎の隣。

あ、これは駅舎ね。

別にメニューが特別メニューだとか、値段が高いとか（値段の高さならスイスのマックらしいね。）じゃない。

内装と空間の大きさが、マクドナルドのレベルじゃないのである。

なんだかんだマクドナルドは安定しているので、旅中結構な頻度で行ってしまう。

カードが使えるとかWi-Fiもある率が高いとかやはりマクドナルドは優秀なのである。

しかし最近もはや、マクドナルドでも、

てりやきマックバーガーが食べたくなる時期が到来。笑

ちなみにハンガリーのレストランの食事はこんな感じ。

これはパスタ？になるのかな？

あと、いよいよ寒さがやばくなってきたのと、昨日の記事のミュージカル鑑賞用に服を増やすために、ショッピングモールへ。

色々見て回ったけど、どうせ旅で高いもの買ってもしかたないし…けど露店で売ってるのとか良いのないし…と考え、結局安定のH&M。

やはりヨーロッパの寒さ、そしてオシャレ感はバックパッカーにはかなりこたえるなー…笑

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ハンガリーで、ミュージカル「ロミオとジュリエット」観劇！！！

ハンガリー、ブダペストでとても楽しみにしていたこと…

それは、ミュージカル鑑賞！

この旅ではミュージカルはシンガポールでのオペラ座の怪人以来、二度目！

ブダペストは街の中心部にかなりの多くの劇場があり、それぞれがレパートリーを持っていて常にいくつかのミュージカルを見ることができる。

半径数百メートルくらいのエリアにミュージカル劇場が3つあった。

とりあえず、それぞれに足を運び、上演作品を確認する。

ここはキャッツとかオペラ座の怪人をレパートリーでやっているみたい。

けど、この日は僕の知らない作品だった…。

ハンガリーのミュージカルはハンガリー語（たぶん）での上演。

全く知らない作品を見るのもいいかもしれないが、どうせならわかる作品が見たい。

ここはマイフェアレディをレパートリーで持っているみたい。

だがこの日は子ども向けの知らないミュージカル。

と、いうことで！

ロミオとジュリエットを見ることにしたーーーーー！

ここではミスサイゴンもやるみたい！！！

サイゴン！！！見たかったーーー！

ミスサイゴンは2008〜2009年の帝国劇場・博多座の公演に出演させていただいたので、とても思い入れのある作品。

いつかどこかの国で見れたらいいんだけどなぁー…。

窓口で、ロミオとジュリエットの夜公演のチケットを購入。

この表の通りだけど、一番いい席でも10000フォリント（4600円）、一階最前列でも6500フォリント（3000円）。

チケット代がかなり安い。

日本だとだいたい10000円前後だからね。

僕は空いていた一番いい席が一階サイドの見切れ席だったので、5200フォリント（2400円）で購入。

うーん、安い！！！

そして夜、いつものバックパッカーから、「一応」少しキレイめな格好に着替えて劇場へ。

しかし、ハンガリーの観劇ファッションはかなりしっかりめ！！！

これは、正直予想の上をいっていた。

夜公演だったからかもしれないが、男女ともにオシャレな高級レストランに入れる格好。

男性はスーツ率高い。

子どもでもオメカシしてくる。

かなり鑑賞というイベントを楽しんでいる感じだったなぁー！

さて舞台の感想だけど、メインの俳優は全員歌がうまく、素晴らしい。

アンサンブルは、コンテンポラリーな振付と構成が面白かったけどダンスがすごい！って感じはしなかったなぁ…。

あと、言葉は全てハンガリー語なんだけど、舞台の上下（かみしも）に英語で字幕がでる！

…のだけど、僕の座席位置に対して字幕の位置が悪く、字幕と舞台を交互に見るのはかなり厳しい（それはどこでもだいたいそうか？）。

僕は英語がスラスラ読めるほどの能力はないので、英語を読んで意味を頭の中で訳しているうちに台詞は進んでいき、台詞はハンガリー語だし…

と、かなり目と頭が疲れた…笑

カーテンコールではティボルト役の人がかなり人気で女の子から黄色い歓声だったんだけど、イケメンだったからかな？芸能人的な人なのかな？

僕の近くで見ていた中学生くらいの女の子グループはメロメロになってた。

そんな感じで、もちろんとても楽しいブダペストでの初ミュージカル鑑賞だった！

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ハンガリー、ブダペストで温泉。

夜行列車で早朝にハンガリー、ブダペスト駅に着いた。

ここ一週間いたスロベニア〜セルビアと比べると、一気に都会に感じる。

（それもこのあとオーストリアにいき、ドイツに行くとさらに都会になるのだが）

着いたらまず、現地通貨をATMからおろさなくては。

とりあえず…と思い20000フォリント（9300円くらい）おろしたら、

20000フォリント札で出てきた。

おいおい！日本だって一万円札使うのは気を使うのに、この20000フォリントどこで崩すんだよ！笑

…宿の人が優しくて本当に良かったー。

ハンガリーは宿がとても居心地が良かった。

街もそんなに大きくなく、どこでも歩いていけるし。

何より広いキッチンスペース！

僕は作らないけど、テツさんが料理を作ってくれたー！

そして夜は、ハンガリーといえば…

温泉！

有名なセーチェーニー温泉に行った。

ここは水着で入る、男女混浴の露天温泉！

温泉チェスが有名みたい。
たぶん常連？のおじさんたちがずっとチェスしてる。

この温泉でもキャップかぶっちゃうおじさんがステキ。

なんか流れるプールみたいなのもあったり。

けどちょっとぬるめで温水プールって感じかなー？
もっと熱い方が日本人は好きだと思う。

旅をしてもう半年近く。温泉に飢えていたので本当にうれしいー！

温泉いいよねー。やっぱ日本人だなーと思う。

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名前の響きがかっこいいベオグラード。

今日はセルビアの首都、ベオグラード。

昨日は夜10時ごろドミトリーについてチェックイン。

夕飯は11時まで開いてたケンタッキー。

宿では日本人の大学生に出会った。

彼はセルビア単発旅行に来てるのだとか。

「セルビア単発！？なんでセルビア！？」

と聞いたら、メール友達がいるからその人に会いに来てなんだとか。

そうだよね、そういう理由でもなかったらなかなか単発でセルビアは選ばないよねぇ…。

そして今日はベオグラード街歩き。

どうでもいいけどベオグラードって街の響きがかっこいい。

街中は日本から援助で送られたバスが結構走ってる。

なんとなく、動物園に行くことに。

説明全然読めないし、英語もない。

象と写真とってみたり。

かわいい。

かわいい。

なんか白い！？

ライオンさんが美白でした。

寒いから白くなっちゃったのかなんなのか心配である。


再び街歩き。

これはNATOに空爆されたものがそのまま残してあるというビル。

かなり痛々しい姿だ…。

セルビアの名物はこのソーセージみたいなハンバーグみたいな肉。

ブルガリアの友達も、セルビア行ったらこれがオススメだよーって言ってた。

そして宿に戻り、ロビーで時間をつぶしまた夜行列車でブダペストへ…。

スロベニア→クロアチア→モンテネグロ→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビアの弾丸ツアーもこれでやっと終わり。

このシリーズは毎日移動で結構体力的にはキツかったけど、全然今までイメージがわかなかった国々が知れて本当に良かった。

どこの国でもそうだけど、ちょっと一つや二つの街を訪れただけでその国のことをわかった気になるつもりは全くないけど、自分がその国に少しでも興味をもつきっかけにはなっている。

こうして、世界を狭く、そして広く感じて行きたいなぁ。

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