2013年6月15日、世界一周スタート。

世界を自分の足で歩いて、空気を吸って、自分の経験にしたい。
ダンサー、俳優、パフォーマー、表現をする人間としての自分の一部にしたい。
自分の中の世界地図を埋める旅。

タイ→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ(2回目)→マレーシア→シンガポール
→中国(広州)→マカオ→香港→中国(北京)→インド→ネパール→トルコ→ブルガリア
→ギリシャ→イタリア→バチカン市国→サンマリノ→スロベニア→クロアチア→モンテネグロ
→ボスニアヘルツェゴビナ→セルビア→ハンガリー→ポーランド→チェコ→オーストリア→ドイツ→(一時帰国)
→イギリス→フランス→スペイン→モロッコ→エジプト→ケニア→南アフリカ→アルゼンチン→ウルグアイ→チリ
→ボリビア→アメリカ→日本帰国

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2013/09/05

中国名物、星空エアロビクス!

北京の宿も、ネットで探してドミトリーを予約。


なんだかマレーシアでこれを覚えてから、すっかりこの方法。

街で安宿を探してさまようのも旅っぽくて良いのだが、宿が決まってる安心感パねぇ。
小さな町ならともかく、北京みたいな大都市でさまよいたくないし。


て、ことで、24時間の国際列車を経て、列車の着いた北京西駅から地下鉄に乗り、張自忠路駅へ。



地下鉄を降り、地上へあがると、広い道路沿いだがなにもないところだった。
そこから路地へ入ると、早くも欧米バックパッカーたちとすれ違う。
なるほど、やはり欧米パッカーズ御用達なのだろう。安心感が出てくる。

利用したハッピードラゴンコートヤードは、比較的新しいドミトリーで、ブッキング.comでも北京最安・高評価の宿。
受付の若者は英語完璧、宿内にバースペースあり、と完全に欧米パッカー向け仕様だった。

そして更に部屋を増やすべく工事もしていた。繁盛しているのだろう。
ドミトリーで60元(1000円弱)、まぁまぁだ。



ネットでの予約は一泊だけ。
着いてから延泊したい旨を話すと、もう一泊はできるがあさっては部屋がないと言う。

しかたない…と思って、3日目からは20m離れたところにあるドラゴンキングホステルへ。


系列店である。


めっちゃ儲かってるやん!!!笑

おそらく2店舗で100人くらいの旅行者(7割は欧米人)を収容しているだろうか?

中国北京の裏路地、この通りだけリトル欧米になっていた。


しかし、一歩大通りに出ると、そこは中国。


人口爆発、そして一人っ子政策により少子高齢化の進む中国である。

中国で気になったのは、通りにいる人の多さ。
何か目的がありどこかに移動中、というわけではなく、通りに座り込んでる人が多い。
単純に、ヒマ、ということだろうか?
人口が多いから街に溢れて見えるのだろうか?



通りで、昼間っから麻雀をしていたり




囲碁のようなものをしてたりする。

昼間っから…と思ったら、夜までやってる!!!

退職後なのか、ビミョーな年齢ではあるが、元気でなによりである。
碁会所や雀荘は必要ないようだ。


男性がボードゲームなら、女性はエアロビクス。



駅前の広場では星空エアロビやってる人がすごく多い!

健康ブームだろうか?
人口が多いからスタジオに入りきらないのだろうか?
誰かにお金を払ってるシステムなんだろうか?この人数だとそんな感じはしない。
…スポーツクラブは必要ないようだ。

中国の人口の多さは観光地に行っても街に出ても感じる。
東南アジアの国々を旅してても中国人の団体はすごく多い。

たくさん人がいればいろんな人もいる。
地下鉄内でギター弾き語りしてるやつもいた。

まわりも動じない。いつものことなのだろう。



わりとうまかった笑

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