列車に乗り、アユタヤへ！移動編！

今日はアユタヤ観光。

朝8時にゆっくりと起き、まず今泊まってる宿のあるルムピニー駅から地下鉄MRTに乗り、タイ国鉄と接続するフワランポーン駅へ。

地下鉄の駅とかショッピングセンターに入る前にはだいたいセキュリティーチェックがある。

これが、僕は高確率で鳴る。笑　なにが反応してんのかわからないけど。
止められて、鞄開ければすぐ通してくれるんだけど、めんどくさいね。

地下鉄は、初乗り15バーツ（45円）くらいから。今日はフワランポーン駅まで20バーツ（60円）。

券売機はタッチパネル。英語表記もあるから安心。

 きっぷ代わりにこんなプラスチック製のコインが出てくる。

 ホームは落下防止の扉あり。結構きれい。

車内もモニターあるし、かなりきれい！


そしてフワランポーン駅へ到着。今度はタイ国鉄に乗り変える。
フワランポーン駅はJR上野駅のような、旅の始まりを感じさせる趣があり、わくわくする。

 この窓口で直接チケットを買った。
9:25発、11:24アユタヤ着。15バーツ（45円）。
えっ？二時間乗って15バーツ？さっきの地下鉄は10分くらいしか乗らないで20バーツだったけど…
地下鉄やスカイトレインは工事費回収するために高めなんだろうけどそれでも安いし、国鉄が安すぎる気がするけどな…

さて、列車が出るまで少し時間があるので、朝食！

コーヒーはこういうところで頼むと高くて、これは79バーツ（237円）だったかな？
缶コーヒーをスーパーとかコンビニで買うと17バーツ（51円）とか。

腹ごしらえも済んだし、ホームへ。
何本もホームがあり、やはりわくわく！

 指定されたホームへ。一応車掌さんに「アユタヤ？」と確認

お坊さんも乗るみたい。

今回の電車は座席指定がなかったが、始発だし普通に座れた。
4人掛けの席にずっと一人だったかな。
走り出すと、車掌さんがきっぷをチェックしにくる。

 二時間の乗車予定が、電車が遅れて2時間半くらいかかったけど、異国の景色を見てたらぜんぜん飽きない。都会のバンコクとも違う、田舎の風景が広がってる。

車内は物売りのおばちゃんがフルーツとか、お弁当（スーパーの惣菜みたいにラップがしてある）を何回も売りに来る。
あー！これ世界の車窓からで見たことある！とうれしくなった笑　
電車が遅れたので、いつつくのかそわそわしてたら、物売りのおばちゃんが「アユタヤ？」と聞いてきて「そうだ」と言ったら「あと２つ先だ」と教えてくれた。
その後も、次がアユタヤになったら「もう着くから向こう（昇降口）行きな」とまた教えに来てくれた。コップンカップ。

30分遅れで、アユタヤ駅到着。

アユタヤ駅に着いたら、調べていた通り、まずは脇目もふらずまっすぐ進み、渡し船乗り場へ。
渡し船は4バーツ（12円）。

運転手さん。

乗り込み、パシャパシャと色んな写真を撮ってると、お坊さんが「あれを撮った方がいい」とか「あっちも撮れ」 とかタイ語でペラペラまくし立ててくる！

このお坊さんね。

で、言われて撮ったのがこのアングル。……うん。
「お前は撮らなくていいのか、よし俺が撮ってやる！」と

うん…ピントが後ろのおじさんにあってる…まぁ人のカメラだし難しいししかたないよね…

おじさん、コップンカップ！

しかし俺があまりにもすごい勢いでまくし立てられてて、周りの人めっちゃ笑ってた！笑

そして渡し船が岸につき、いよいよアユタヤ観光スタート！

…は長くなったので明日の日記で！

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