デリーではほとんど観光もせず、宿の周りからウロウロしては戻るを繰り返す日々。
HPが減っては宿屋に戻るの繰り返し。
RPGのレベル上げの基本である。
まずはインドに少しずつ慣れ、レベルが上がったところで、
5日目、やっと寝台列車で西のジャイサルメールへ移動する。
デリー17時半発、ジャイサルメールは翌11時着。
出発するのはニューデリー駅ではなくオールドデリー駅から。
長時間列車に備えコンノートプレイスのマクドナルドで腹ごしらえをし、
地下鉄でオールドデリーへ向かおうとするが、セキュリティチェックにすごい行列!
並びすぎィ!
ヤバッ!計算外!これ、乗り遅れたらキツイ!!!!!
ショックであと5日くらいダラダラしてしまうかもしれん!!!!
しかも案の定、止められて中身開けろとか言われるし!
え!?本当に興味ある?ないっしょ?
てか見るからにツーリストっしょ
バックパック開けられてガサゴソ…。ちょっとー、それ収納にコツがいるんですけど…。
余計な時間をくって焦ったが、地下鉄が思いのほか早くて20分前には駅につく。ふー。
鉄道駅は、想像以上に汚かった。
ホームすら土埃でいっぱいで、バッグを地面におろしたくない。
電車到着まで15分くらいあったし、かなり焦ったので疲れていたが、バッグは背負ったままにしていた。
インドの列車は等級が何段階かにわかれている。
一般のインド人が使うイス席と、エアコン付きの寝台車だと2倍くらい値段が違う。
なので外国人のツーリストが使う車両は比較的治安がいい。
乗っているインド人も、身なりがちゃんとしている。
それでもここはインド。深夜の盗難は多いらしい。
持ち物には細心の注意を払い、寝る時もカバンに鍵をして抱き抱えて寝た。
列車に乗り込むとすぐに「食事はいるか?」と売り子に聞かれる。
このときまだ5時半くらいだったので、注文聞いて後で持ってきてくれるのかなー(タイとか中国のパターン)と思ったら、
すぐきた。
え、1時間前に腹一杯マック食ったし。
パッケージされてるが、間違いなくカレーだろう。
冷めると美味しくないので、食べる。
うーん、結構辛いしもうお腹パンパンだ…
食べ終わった弁当ガラを捨てようと、ゴミ箱を探すが見当たらない。
車掌っぽい人を見つけ、「ゴミ箱どこ?」と聞くと
「そこ!」と言う。
「え?どこ?」とキョロキョロしてたら僕のゴミを奪い、
線路に投げ捨てた。
これがインドである。
ちなみにトイレは列車についてるが、直径20センチくらいの穴が空いてるだけで線路が見える。
これがインドである。
つまり、線路は糞尿とゴミで大変なことになっているわけだ。
汚水の溜まる線路。そこを歩いてゴミを漁る子どもたち…。
チャイもすぐ売りにくる。
そんなに量は多くないが、7ルピー(10円)くらいと格安!何杯も飲んでしまう。
インドに来て甘ーいチャイが好きになった。
翌朝、30分程度の遅れでジャイサルメールに到着。
インドの列車は遅れると聞いていたが、どうやら路線によるらしい。
まぁ30分遅れてるんだけど、30分くらいじゃ遅れたと思わないなんて僕も成長したね…。
駅につくと、客引きがすごい!
しかし僕は宿を予約していたので、お迎えがきてた!
ここは本当にいい宿でした!
インドとは思えないめっちゃキレイなホテル!
ドミトリー350ルピー(500円くらい)とは思えない質!
ルーフトップレストランは快適で眺めも最高!ソファもあるしずっとここでぼーっとできる!
空気が乾燥してるから、そんなに暑く感じない。
プールもある!
従業員のインド人も、人懐っこいけど、ウザイってほどではない!
まぁ、彼のFacebookの写真をとらされたり
「どっちがいいかな?」
…ってどっちでもいいわ\(^o^)/
「そのサングラスいいなー…」
…かけてみる?
貸してほしいって言えないシャイな彼の写真撮ったりしたけど!
あんまり似合ってない\(^o^)/
街も本当に美しい!
まさにイメージ通りの「砂漠の街」!
ゲームやファンタジーの世界にいるような感じ!
砂漠の石の城ーーー!
頭に水のせて運んでるー。
砂漠のポリス!
土産物かっけー!
革製品!
珍しく買ってしまった!
ラクダの刺繍のペットボトルホルダー購入!革製ハンドメイドでいい品!
エキゾチックな女性!路地の感じかっこいい!
怪しげなインド人!雰囲気ありすぎィ!
砂漠をバイクで走り出すのか!?少年!
フォート(城)からの景色。
奥にオアシスが見える。ゴールドシティと言われるジャイサルメール。
石造りの街並み、乾いた空気、エキゾチックな人々、最高!
3泊しかしなかったんだけど、もっとのんびりしてもよかったなーーーー!
このあとのジョードプル、ジャイプールと中心部に戻るごとにどんどんインド人がウザくなっていったので笑
やはり、田舎の方が人がいいみたい!
そして明日はいよいよキャメルサファリ!僕のこの旅始まって一番の感動!

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HPが減っては宿屋に戻るの繰り返し。
RPGのレベル上げの基本である。
まずはインドに少しずつ慣れ、レベルが上がったところで、
5日目、やっと寝台列車で西のジャイサルメールへ移動する。
デリー17時半発、ジャイサルメールは翌11時着。
出発するのはニューデリー駅ではなくオールドデリー駅から。
長時間列車に備えコンノートプレイスのマクドナルドで腹ごしらえをし、
地下鉄でオールドデリーへ向かおうとするが、セキュリティチェックにすごい行列!
並びすぎィ!
ヤバッ!計算外!これ、乗り遅れたらキツイ!!!!!
ショックであと5日くらいダラダラしてしまうかもしれん!!!!
しかも案の定、止められて中身開けろとか言われるし!
え!?本当に興味ある?ないっしょ?
てか見るからにツーリストっしょ
バックパック開けられてガサゴソ…。ちょっとー、それ収納にコツがいるんですけど…。
余計な時間をくって焦ったが、地下鉄が思いのほか早くて20分前には駅につく。ふー。
鉄道駅は、想像以上に汚かった。
ホームすら土埃でいっぱいで、バッグを地面におろしたくない。
電車到着まで15分くらいあったし、かなり焦ったので疲れていたが、バッグは背負ったままにしていた。
インドの列車は等級が何段階かにわかれている。
一般のインド人が使うイス席と、エアコン付きの寝台車だと2倍くらい値段が違う。
なので外国人のツーリストが使う車両は比較的治安がいい。
乗っているインド人も、身なりがちゃんとしている。
それでもここはインド。深夜の盗難は多いらしい。
持ち物には細心の注意を払い、寝る時もカバンに鍵をして抱き抱えて寝た。
列車に乗り込むとすぐに「食事はいるか?」と売り子に聞かれる。
このときまだ5時半くらいだったので、注文聞いて後で持ってきてくれるのかなー(タイとか中国のパターン)と思ったら、
すぐきた。
え、1時間前に腹一杯マック食ったし。
パッケージされてるが、間違いなくカレーだろう。
うーん、結構辛いしもうお腹パンパンだ…
食べ終わった弁当ガラを捨てようと、ゴミ箱を探すが見当たらない。
車掌っぽい人を見つけ、「ゴミ箱どこ?」と聞くと
「そこ!」と言う。
「え?どこ?」とキョロキョロしてたら僕のゴミを奪い、
線路に投げ捨てた。
これがインドである。
ちなみにトイレは列車についてるが、直径20センチくらいの穴が空いてるだけで線路が見える。
これがインドである。
つまり、線路は糞尿とゴミで大変なことになっているわけだ。
汚水の溜まる線路。そこを歩いてゴミを漁る子どもたち…。
チャイもすぐ売りにくる。
そんなに量は多くないが、7ルピー(10円)くらいと格安!何杯も飲んでしまう。
インドに来て甘ーいチャイが好きになった。
翌朝、30分程度の遅れでジャイサルメールに到着。
インドの列車は遅れると聞いていたが、どうやら路線によるらしい。
まぁ30分遅れてるんだけど、30分くらいじゃ遅れたと思わないなんて僕も成長したね…。
駅につくと、客引きがすごい!
しかし僕は宿を予約していたので、お迎えがきてた!
ここは本当にいい宿でした!
インドとは思えないめっちゃキレイなホテル!
ドミトリー350ルピー(500円くらい)とは思えない質!
ルーフトップレストランは快適で眺めも最高!ソファもあるしずっとここでぼーっとできる!
空気が乾燥してるから、そんなに暑く感じない。
プールもある!
従業員のインド人も、人懐っこいけど、ウザイってほどではない!
まぁ、彼のFacebookの写真をとらされたり
「どっちがいいかな?」
…ってどっちでもいいわ\(^o^)/
「そのサングラスいいなー…」
…かけてみる?
貸してほしいって言えないシャイな彼の写真撮ったりしたけど!
あんまり似合ってない\(^o^)/
街も本当に美しい!
まさにイメージ通りの「砂漠の街」!
ゲームやファンタジーの世界にいるような感じ!
砂漠の石の城ーーー!
頭に水のせて運んでるー。
砂漠のポリス!
土産物かっけー!
革製品!
珍しく買ってしまった!
ラクダの刺繍のペットボトルホルダー購入!革製ハンドメイドでいい品!
エキゾチックな女性!路地の感じかっこいい!
怪しげなインド人!雰囲気ありすぎィ!
砂漠をバイクで走り出すのか!?少年!
フォート(城)からの景色。
奥にオアシスが見える。ゴールドシティと言われるジャイサルメール。
石造りの街並み、乾いた空気、エキゾチックな人々、最高!
3泊しかしなかったんだけど、もっとのんびりしてもよかったなーーーー!
このあとのジョードプル、ジャイプールと中心部に戻るごとにどんどんインド人がウザくなっていったので笑
やはり、田舎の方が人がいいみたい!
そして明日はいよいよキャメルサファリ!僕のこの旅始まって一番の感動!
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