昨日はバーラの家に帰ってきたのは夜11時すぎ。
バーラも旦那さんのミショーもみんなすでに寝室で寝ていた。
僕の寝床は、リビングのソファーベッド。
すでにしっかりベッドメイキングされていた。
なんか申し訳ない…。
シャワーは夕方に浴びていたので、帰ってきたら着替えてすぐにベッドに入る。
さすがに疲れてたのでよーく寝れた。
…!!!
ハッ!人んちに泊めてもらっててリビングで寝すぎ!
と気づいて飛び起きると、もう朝9時だった。
寝過ぎ笑
ミショーはシモーナを幼稚園に送ってきて、犬の散歩まで済ませてこれから会社に向かうところだった。
ミショーが朝からたくさん働いているのに、申し訳ないっっっっっ!!!
※なお、かといってこれからの滞在でミショーより早く起きれた日はなかった笑
そして起きるとすぐにバーラが朝ご飯を用意してくれる。
もう全てが至れり尽くせり過ぎて、小心者の僕は逆に落ち着かない!
そうこうしてると、10時になり、ガーラが迎えにきた。
今日はガーラが一日ソフィアを連れ回してくれる!
せっかくなんで今日も当時のメンバーの雄姿を紹介。
Photo by MAYA
バーラ
Photo by MAYA
ガーラ
Photo by MAYA
バーラ(左)、ガーラ(右)ちなみに、バーラとガーラ、って二人の名前似てるけど、どちらもニックネーム。
バーラはバディスラバを縮めて、バーラ。
ガーラはガリーナを縮めてガーラ。
これはブルガリアのニックネームで、たまたま二人のニックネームが似てただけ。
まぁ、キョーコとリョーコみたいな感じでしょう笑
さて、まずは市内中心部までトラムで移動し、ガーラお勧めのソフィアのフリーツアーへ!
フリーツアーは毎日行われていて、料金はフリー!(寄付制)
ヨーロッパは結構こういうツアー多いみたい。
英語だし、歴史用語など多かったりして少し難しいけどやはりガイドさんが詳しく話してくれるのは理解がすごく深まる!
参加者は多めで20人以上いたかな?
このガイドさんがめっちゃ面白い!
これは「キャンディクエスチョン」の瞬間。
ガイドさんの出す問題に答えたり、いい質問をしたりすると、飴がもらえるんです笑
たぶんこのガイドさんだけの、オリジナル笑
たとえば!
ここにもライオンの像があるけど、このライオンは「マヌケなライオン」と呼ばれています。それはなぜでしょう!?
わかりました?
正解は…
右前足と右後ろ足が同時に出ちゃってるから。
こっち↓のライオンの動きが、四つ足動物の正解。
こーんな感じでたまにクイズを出して、参加者にさらにツアーに参加させながら進んでいくのです!
みんなガイドさんが(…スッ)とキャンディ袋を取り出す度に盛り上がる!笑
興味深かった話では、
ソフィアがソフィアと呼ばれるようになったのは実は最近の話で、それ以前は別の名前で呼ばれていた、という話。
国際化をしていくに従い、世界中から覚えやすく呼びやすいソフィアになった、ということ。
その前に呼ばれていた名は、「スレデツ」。
この話も彼の話し方が面白かったー!
もしも、ソフィアがスレデツだったら。
みんなスレデツが覚えづらく発音しにくく、
「チケットを買いたいんだけど…セル?、スレ?、スレデ……あー!イスタンブルまでのチケットください!」
「チケットを買いたいんだけど…セル?、スレ?、スレデ……あー!イスタンブルまでのチケットください!」
となってしまっていたことでしょう!
だって笑
だって笑
こういう何気ない話を聞けるのも、ガイド付きの観光ならでは!
けどたしかに街の名前で覚えやすく発音しやすいってとっても大事だなー!
市内のウォーキングツアーなので、全て歩いて行ける範囲の観光。
入場料がかかるところは、前まで行くだけ。外から説明。
興味があったらあとで自分で行ってね、ってシステム。
だから自分だけで観光してたらあまり行かないような、小さなスポットにたくさんいけて逆に新鮮だたなー。
最後はアレクサンドル・ネフスキー大聖堂の前で解散。
正直、毎日毎日観光してると、よくわからないものとか、「ふーん」で終わっちゃうのって結構ある。
けど、実際にはどんなものでも歴史があり、宗教的背景や時代背景がありエピソードがあるんだよね。
それを細かく話してくれるのって今更ながらすごく新鮮で、これからの観光の仕方を考えさせられたなー!
その後はちょっとこじゃれた雰囲気のオープンテラスで昼食。
ガーラとは懐かしい話をしたり、今後の話をしたり。
日本のエンターテイメント業界の話やブルガリア、ヨーロッパの業界の話、話がつきない。
当時はできなかった込み入った話も今だったらできたりする。
うれしいことだな。
日本にいたときより全然ガーラと仲良くなった。
シャボン玉作ってるだけだけど、美しす。
散歩して、またコーヒータイム。
また散歩。
ここは劇場街なんだよー、なんて説明してくれたりする。
散歩コースの選び方がさすがだよ、ガーラ姉さん!
また休憩 笑
見学したのは、このショー。
ポールやエアリアルティシューの入ったショーってのはなかなか新鮮!
そして、決してお金がたくさんかかっているわけではないショー。
大道具や映像での場面転換が、アイディアに満ちていて、それでいてオシャレで、かなり勉強になったなー。
ダンスも身体の効く人が多く、アクロバティックな振り付けもあったりして見ていて楽しい!
単純に、「僕もこんなショーを作りたい!」と思った!
出たい、ってよりは作りたい、って刺激を受けたなー!
自分で舞台を見るときにはミュージカルとかダンスカンパニーの公演を選びがちだけど、こういうショーももっと見たい。
やっぱり色んなのを見なきゃな。
ガーラのおかげで、新しい扉が開けた気がした。
ありがとう、ガーラ。
ヨーロッパで、どんどん新しいものを吸収したい!
長くなったけど、ブルガリア二日目も盛りだくさんでした!
なお、明日もガーラと一日遊びます!!!笑
その後はちょっとこじゃれた雰囲気のオープンテラスで昼食。
ガーラとは懐かしい話をしたり、今後の話をしたり。
日本のエンターテイメント業界の話やブルガリア、ヨーロッパの業界の話、話がつきない。
当時はできなかった込み入った話も今だったらできたりする。
うれしいことだな。
日本にいたときより全然ガーラと仲良くなった。
通りにいた、ストリートパフォーマー。
ブルガリアの街中は思ったよりパフォーマーがいる。シャボン玉作ってるだけだけど、美しす。
散歩して、またコーヒータイム。
また散歩。
ここは劇場街なんだよー、なんて説明してくれたりする。
散歩コースの選び方がさすがだよ、ガーラ姉さん!
また休憩 笑
ここでガーラの友達が来たり…。
この先の滞在期間でもそうだけど、ブルガリア人の面白いのは、一緒に遊んでてもどんどん別の友達を呼ぶところ。
これって、人に寄るけど日本人にはあんまりないよね。
けど、僕としてはいろんな人と知り合えて、もちろん楽しい。
その後、ガーラの車を取りに戻り、
ガーラの友達の、ショーのゲネプロ(通し稽古)を見学させてもらうことに!
いやぁー、ガーラ姉さん!さすがです!!!
ゲネプロって言うのは、本番と同様の状態(衣装・メイク・舞台装置等)で行う、最終通し稽古のこと。
本番同様の緊張感もあるし、カンパニーの稽古の様子もわかるし、関係者ならではのお得な観劇!!!
歌とダンスに加え、ポール、エアリアルティシュー、マジックの約90分のエンターテイメントショー。
ポールやエアリアルティシューの入ったショーってのはなかなか新鮮!
そして、決してお金がたくさんかかっているわけではないショー。
大道具や映像での場面転換が、アイディアに満ちていて、それでいてオシャレで、かなり勉強になったなー。
ダンスも身体の効く人が多く、アクロバティックな振り付けもあったりして見ていて楽しい!
単純に、「僕もこんなショーを作りたい!」と思った!
出たい、ってよりは作りたい、って刺激を受けたなー!
自分で舞台を見るときにはミュージカルとかダンスカンパニーの公演を選びがちだけど、こういうショーももっと見たい。
やっぱり色んなのを見なきゃな。
ガーラのおかげで、新しい扉が開けた気がした。
ありがとう、ガーラ。
ヨーロッパで、どんどん新しいものを吸収したい!
長くなったけど、ブルガリア二日目も盛りだくさんでした!
なお、明日もガーラと一日遊びます!!!笑
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素敵なお友だちがいて羨ましいです!
返信削除出会いって大切ですよね。
ちなみに、ガーラさんやバーラさんとは何語で話してるんですか?
トモエさん
削除ブルガリア人との会話は英語です!
ブルガリア人はそれほど英語は話せませんが、バーラは簡単な英語なら、ガーラはペラペラです。
二人とも、日本に一年間いたけど日本語は全く話せません笑
英語で会話なんてすごいですねー。
削除私は、相づちしかできないです(笑)