夜行バスで朝にボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに到着。
雪の中困っていたら親切なモンテネグロ人に車でユースホステルまで送ってもらってしまった。
ユースホステルの人もとても親切で朝8時くらいにも関わらず、チェックインさせてもらい部屋に入ることができた。
昨日はモンテネグロのフードコートで時間つぶしだったりで結構疲れたし、夜行バスも疲れたので部屋に入るとぐったり。
それでも昼前には回復し、散策開始。
街中は雪が積もっており、道路はビシャビシャ。
僕の靴は軽さを重視した結果、メッシュ素材。
浸水しまくり。もう諦めました。
サラエボは1984年、当時まだボスニア・ヘルツェゴビナではなくユーゴスラビアだった時にオリンピックがあった都市。
オリンピック関連のマークが結構目に入ってきた。
有名なイスラムの銅器街を見物。
トルコを思い出すなー。
日本の新聞に載ったのを自慢されるパターンもサフランボルと一緒(笑
ここは、有名なサラエボ事件の起きた橋。
ここでセルビア人の若者に、当時のオーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者が暗殺された。
これをきっかけに、第一次世界大戦に発展していく。
歩ける範囲の主要なところを観光し終えたところで、めっちゃ寒いけどとりあえず技をやって写真とっておく。
寒くて身体動かないし、床に手をつきたくないし、サクッと飛び技のみ。
そして、またまた弾丸移動で夕方にはセルビアのベオグラードへ向かう。
毎日弾丸移動だけど、この辺はのんびりするところでもないし、移動も旅の楽しみ方かなーという感じもする。
ベオグラードへの移動はミニバンで6時間。
ほとんど身動きも取れず、本を読むこともスマホをいじることもできない。
6時間、考え事をし過ぎて思考がグルグル回り、悟りを開けそうになったわ…。
悟りを開きたい方、身動きとれない移動オススメです笑
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とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!