ブルガリアのリア充の遊び！！！

ブルガリア6日目、今日明日はダンチョが一緒に遊んでくれる。

2～5日目はガーラが毎日連れまわしてくれた。
今日からはダンチョ。
毎晩遊び疲れて、バーラの家に帰ってくるのは10時過ぎ。
ブルガリア、仲間たちのおかげでホントに充実してる。

Photo by tantan

日本にいたときのダンチョ。


ダンチョの迎えで車に乗り込む。
向かうはヴラッツァという街。
ダンチョの友達の別荘に遊びに行くみたい（わかりづらい笑

ダンチョの友達たちとカフェで合流！

けどみんな外国人（僕）にちょっと緊張してたみたい笑
男は基本的に英語は苦手。
英語ペラペラなのはダンチョのガールフレンドだけなので、会話は彼女が通訳。

けどみんなすぐに打ち解けて気を使わずに話せるように！
みんないい奴です。

たぶんほとんどみんなソフィア在住。週末の今日明日、田舎で遊ぼうって感じかな。

左から二番目の男性がゴショー。
今回はゴショーの別荘に泊まりに行きまーす！

ちなみに、僕を入れて9人だけど、僕以外は4組のカップル。

ブルガリアのリア充たちの遊びですね。

カップル？

彼はこのグループのムードメーカーで超お調子者のマルティンです！


さぁ、まずはみんなでスーパーに行って食料の買い出しから。
郊外型の大型スーパー。

 この左がダンチョだよ。

ガンガン買います。


そしてさっそくお調子者が発動！！！

「ホシ！見ろ！これがブルガリアヨーグルトだ！！！」
完全にお調子者の顔です。

この棚全部ヨーグルト！
奥の棚もヨーグルト！

さすがはブルガリア。

マルティンのオススメヨーグルトを大量買い。え、そんないる？


買い出しが終わると、お世話になるゴショーの別荘へ！

ゴショーの親戚が管理してるみたいで、料理とかも作ってくれてました。

 ゴショーのおじさん。

 薪を燃やすタイプ！！！すごー！

おじさんは猟もするみたい。イノシシでかっ！

てかおじさんもデカイ。

ブルガリア語しか話さないけど
「お前明日はどうするんだ？俺の猟を見学するか？」
って言ってた。
ごめん、めっちゃ見たいけど明日もみんなと遊ぶから時間ないよー。


そして、料理がそろって宴が始まるーーー！
大量のブルガリアの伝統的郷土料理！

ブルガリア料理、僕は意外と全部好きだった！

あ、このヨーグルトの味がするサラダ的なやつはあんまり好きじゃないけど。

肉はめっちゃうまいー！
ケバブチェっていうソーセージ的なやつがスパイス効いてていくらでも食える。

こういう豆なんかが東欧料理のイメージあるよねー。


そしてあとはお酒！

みんなお酒大好き！

ブルガリアの強い酒があるみたいなんだけど、僕はお酒弱いので…

ゴショーの自家製ワインにしました。

これをレモネードで薄めてちびちび飲みます。


それと、
「ホシ！これを飲むんだ！」
とマルティンが作り出したのは、ヨーグルトドリンク！

既にかなり酔ってるマルティン笑

◆ブルガリア・ヨーグルトドリンクの作り方
①　食べるタイプのプレーンヨーグルトを、パックを開ける前によく振って混ぜます。
②　容器に明け、適量の水と混ぜます。
③　塩で味を調節します。

完成！！！

「最初から飲むヨーグルトを買ってきちゃだめなんですか！？」
という質問は受け付けていません！！！


その後はもうDJマルティンがひたすら音楽を流し続け、飲む、歌う、踊る！！！

最初にダウンしたのは…

犬でした笑


クラブミュージックだけじゃなく、ブルガリアのフォークダンスを流したり、伝統的なブルガリアの歌や国歌を歌ったり…
これは僕に対してサービスしてくれたのかな？

けどみんなフォークダンスも踊れるし、国歌もノリノリだし、愛国心を感じたなー！

 宴は1時まで続き、体力限界で終了。

翌朝、二日酔いで最後まで起きてこれなかったのは、もちろん…

DJマルティンでしたとさ笑

さて、一泊して翌日もみんなで遊んだよ！続きは明日！


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