成田かと思ったら羽田に着いたって感じイスタンブール。

トルコ・イスタンブールでの空港泊は意外と快適で、ぐっすり眠れた。

寒いってことをクリアーすれば、そりゃベンチより床の方が寝れるよね。

寝返り打てちゃうし。

てことで8時過ぎくらいまでガッツリ寝る。

空港は安全地帯そのもので、誰にも邪魔されることはなかった。

起きたらゆっくりと行動開始！

さて、いよいよトルコ。

インド・ネパールから来た身としては、都会っぷりにビビる。

ヨーロッパもすぐそこだし。てか僕の中ではもうヨーロッパみたいなもんなんだけど。

トルコはトルコ語か？

ヨーロッパも国によって色んな言語あるよなー。

ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語…

あー、てか英語通じるのかな？大丈夫かな！？緊張するなー…

と、思ったが、

良く考えたら今までも英語圏の国なんてほとんどなかった笑

中国もインドもネパールもどうにかなったし。

大体旅行者が行く範囲のところは英語話せる環境があるよね。

どうにかなるか。笑

イスタンブールのホテルはネットで予約していたので、その行き方を確認する。

どうやら、スルタン・アフメトというかなり中心地にあるようだ。

空港からはとりあえずメトロに乗ればいいっぽい。

ということでメトロの乗り場を探す。

しかし空港内の案内板を見ても、メトロの看板が見つからない。

おかしいなー？ちょっと離れたところにあるのかな？

しかたない！人に聞くか！

おー緊張するなー…。日本でも知らない人に聞くの嫌なのになー（笑

よし、笑顔が肝心だ、笑顔で聞こう。

とりあえず、職員っぽい人に聞く。

「あのー…、メトロの乗り場はどこにあるんですかねー？」

「メトロ？ないよ！バスがあるからバス乗りな！」

あれー？？？メトロがない？？？

いやいや、ガイドブックには乗ってるし、ネットにもメトロあるって書いてあるのに…

そして気づく。

ここはガイドブックにも載ってるメインの空港の「アタテュルク空港」ではなく、「サビハ空港」だった。

幸い、サビハ空港からスルタン・アフメトも数十分で着くみたい。

成田に着くと思ったら羽田に着いたって感じですかね。

成田に着くと思ったら関空に着いたってわけじゃなくて良かった！

そういう外国人いそう。安いからLCC乗ったら大阪着いたでござる、みたいなの。

「アジアとヨーロッパの架け橋」として知られるトルコ。

イスタンブールの街はまさに、ボスポラス海峡を挟んでアジア側とヨーロッパ側の二大陸にまたがっている。

僕の到着したサビハ空港はアジア側にあり、宿のあるヨーロッパ側までは船で渡らなくてはいけない。

空港からまずはバス、バスを降りたらフェリー乗り場へ向かう。

おー！あの船ですか！！！

このフェリーは人々の通勤の脚にもなっているらしい。

いいなーフェリー通勤！！！

向こうに見えるのが、ヨーロッパ側！

そして、到着。

おお…

 サバサンド！

ケバブ！

モスク＆釣り人！

＆ネコ！

来たぜトルコ、イスタンブーーーーーール！

続く！！！

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