2013年6月15日、世界一周スタート。

世界を自分の足で歩いて、空気を吸って、自分の経験にしたい。
ダンサー、俳優、パフォーマー、表現をする人間としての自分の一部にしたい。
自分の中の世界地図を埋める旅。

タイ→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ(2回目)→マレーシア→シンガポール
→中国(広州)→マカオ→香港→中国(北京)→インド→ネパール→トルコ→ブルガリア
→ギリシャ→イタリア→バチカン市国→サンマリノ→スロベニア→クロアチア→モンテネグロ
→ボスニアヘルツェゴビナ→セルビア→ハンガリー→ポーランド→チェコ→オーストリア→ドイツ→(一時帰国)
→イギリス→フランス→スペイン→モロッコ→エジプト→ケニア→南アフリカ→アルゼンチン→ウルグアイ→チリ
→ボリビア→アメリカ→日本帰国

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2014/01/18

むしろ「進撃の巨人」なドブロブニク。

てことでクロアチア、ドブロブニクからブログ再開。

年末年始のブログと、時系列無視したクリスマスマーケットの記事を挟んでるからわけわかんなくなってるけど笑



クロアチアの首都ザグレブからドブロブニクへ向け、バスは夜10時に出発した。

途中、バスの乗り換えがあったり、早朝にドライバーさんの朝食休憩があったりして何回か起こされる。

で、ドブロブニクのバスターミナルに着いたのは9時くらい。
11時間の夜行バス移動はそれなりにしんどかった…。


ドブロブニクの宿は、Booking.com経由で予約したゲストハウス。
ここはリゾート地のため、ドミトリーはあんまりないらしい。
なので、ここはテツさんと二人行動のメリットを活かし、二人でダブルルームを予約。
これによりなかなか快適な部屋を比較的安くとることができた。


しかしまさかヨーロッパのリゾート地で男二人でダブルベッドで寝る日が来るとは…。

人生何事も経験である。



街を散策。
ドブロブニクの観光メインは「旧市街」と呼ばれる、城壁で囲まれたエリア。

今回の宿もバッチリ旧市街の中。


 ここが旧市街の入口、門。


旧市街の広場。
オフシーズンだからか、人は少なめ。

それでも日本人のツアーとか二組くらいいたけどね。




丘から旧市街が見下ろせるとのことで、ロープウェイで丘に登る。


おー!!!

このアングルこそ、ドブロブニクだよねー!!!




青い海に映える、オレンジの屋根がとても綺麗。

城壁に囲まれてる感じも見えるかな?この城壁は上を歩いてぐるりと一周できる。


ジブリの「紅の豚」の舞台だとか言われる景色。

本当にずっと眺めていたい美しさ!!!


街に戻って、今度は城壁に登ることに。

城壁は冬場(10月~3月)は15時までなので、お早めに。
あんまり時間ないな!!!



こんな感じで歩いて回れる。一周すると約2キロ。


城壁から見下ろした、旧市街メインストリート。


さて、「紅の豚」の舞台と言われてるドブロブニクだけど、僕はなんとなく別のアニメの雰囲気を感じていた。


この城壁、むしろ「進撃の巨人」っぽくない!?


城壁のその彼方獲物を屠る、イェーガーーーーー!できるよ!


これ、完全に屋根の上走ったり、立体機動できたりするやつでしょ…。


そうやってみると最初にあげた門なんかも進撃っぽく見えたり…


と、いうことでそんな妄想をしたい方も、ぜひドブロブニクへ。




おまけ。

お土産屋さんにて。

日本の道の駅とかにもある、「名前プレート」海外にもあるんだね。

いちおう自分の名前があるか探してみるやつ。
僕はわりと一般的な名前なのでたいていある。

最近の子は名前の多様化が進んでるから無いことも多いのかな!?


わりと昔から変わってなさそうだけど、
クロアチアにも古風な名前とか今風の名前とかあるのか気になるところである。


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3 件のコメント:

  1. 星さん初めまして!いつも楽しくブログ拝見しています。
    フランスのカルカソンヌというところも、進撃の巨人の世界に景観が似ているみたいですよ☆
    よかったら今後のルート候補に入れてみてください♪
    私もいつか行ってみたい場所です!

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  2. とても魅力的な記事でした。
    また遊びに来ます!!

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  3. ドブロブニク なつかしいです~10年ほど前子供が不登校していたので家にじっとしてるより世界のいろいろを見ておけば 大きくなってから何か残るんじゃないかと思い ピースボートで世界一周をしたとき立ち寄ったところの一つです。 今でも路地裏で食べたピザをもう一度食べたいと言ってます・・・まだあるかしらね~~。 その頃は戦争後の修復中でしたがきれいになっていてビックリです。

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