シンガポール、オペラ座の怪人観劇①（劇場編）

さて、いよいよシンガポールでの一番の目的の、ミュージカル「オペラ座の怪人」の観劇当日！

今日は劇場の様子をレポート！

内容については明日行けるかな！？

開演は夜8時。

ファントム（以下、作品をさしてファントムと言う場合と、役名をさしてファントムと言う場合があります。）は2時間半なので、終演は10時半。

最近は劇団四季の時間に慣れていたので、8時開演は少し遅く感じる。

とりあえず、劇場で浮かない程度の格好に着替え、開演の7時に劇場へ！
こういう時のために用意していた白シャツが初登場した。笑

しかし盛り上がりすぎて、入るのちょっと早すぎた！笑
全然人いない笑

劇場内は見るものないし、とりあえずグッズ売り場まで戻る。

グッズ売り場はチケットもぎりの外にあるので、チケットを持っていなくても購入可能。

Tシャツは30シンガポールドル（2100円くらい）

あ、トルソーの首と同化してるだけで、タートルネックじゃないです。

シンガポール、の文字が入ってるグッズは左肩に入ってるこのTシャツのみ！

お湯を入れると、マスクが浮き上がるマグカップ。

実は日本に送るお土産用にこれとTシャツを購入。

グッズはこれで全部撮れているはず。

売場は狭いので、結構混雑！

こちらは同劇場で行われる今後の演目！リーフレットがあった。

スターライトエクスプレスいいなぁーーー！

けど動画が流れてたボリウッドもなかなか面白そうだった！

開演20分前くらいに劇場ロビーに戻ると、だいぶ賑わってきていた。

新しいし、天井も高くキラキラ！清潔感・高級感に溢れている！

劇場スタッフもたくさんいてしっかり働いていた。

劇場内に飾ってあったオブジェ。

シンガポールは多民族国家すぎて、正直見にきてる人が現地人なのか観光客なのかはよくわからなかった。
現地人らしき人もいるし、観光客だろうなって人もいる。
また、シンガポールは、世界中の企業がアジアの拠点として進出しており、外国人駐在員もたくさんいる。おそらくそうだろうと思われる欧米人もいた。

マリーナベイサンズということもあり、服装はわりとちゃんとしてる人が多かった印象。
もちろん中にはリゾート旅行そのまま、という人もいたが。
ロビーで仮面（ファントムのマスクではなくいわゆる仮面舞踏会的な）をつけている人もいたが、欧米人夫婦だと浮かれた感じもしなく、様になってしまうから不思議。

チケット料金はVIP席約16000円～E席約4000円。

当初8月11日までだった公演が9月1日まで追加延長されている。
この日も、客席は満席だった。

このツアー公演はアジアツアーで、韓国・タイ・シンガポールと公演をしているようだが、直前のタイでも13500円～の価格設定。
これはタイの物価から考えると、かなりの高額。（タイ人の大卒初任給が5～6万）

だがシンガポールは貧しい国ではない。
あるデータでは、平均月収は世界第3位。アメリカ5位、日本は19位。
むしろお金持ちの国であると言える。

また別の記事で書くと思うが、街を歩いていても物価の高さと街並みは先進国を感じさせる。
タイ・バンコクのサイアムパラゴンやなんかは、背伸びしてしまった印象を受けざるをえないが、
マリーナベイサンズの豪華な内装や高級ブランド店舗はまったくそれを感じさせない。
歩いている人たちが、見るからにお金持ちそうだからである。

観劇に来ている人たちもわりと観劇に慣れているように見えた。

次回は内容に関して書けたらと思います！

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