2013年6月15日、世界一周スタート。

世界を自分の足で歩いて、空気を吸って、自分の経験にしたい。
ダンサー、俳優、パフォーマー、表現をする人間としての自分の一部にしたい。
自分の中の世界地図を埋める旅。

タイ→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ(2回目)→マレーシア→シンガポール
→中国(広州)→マカオ→香港→中国(北京)→インド→ネパール→トルコ→ブルガリア
→ギリシャ→イタリア→バチカン市国→サンマリノ→スロベニア→クロアチア→モンテネグロ
→ボスニアヘルツェゴビナ→セルビア→ハンガリー→ポーランド→チェコ→オーストリア→ドイツ→(一時帰国)
→イギリス→フランス→スペイン→モロッコ→エジプト→ケニア→南アフリカ→アルゼンチン→ウルグアイ→チリ
→ボリビア→アメリカ→日本帰国

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2013/07/04

チェンマイ、ラム病院での予防接種とSPチキン!

サンデーマーケットから明け、月曜。

僕はしなければならないことがあった。

それは、狂犬病の献血二回目!
先週の月曜にバンコクの赤十字で一回目を打ち、今回が二回目。

ネットでも、チェンマイで狂犬病を打った人のレポートがいくつか見つかったので、その「ラム病院」を目指す。


ラム病院はチェンマイのお堀沿い、北西部にある。
ゲストハウスの位置からはお堀をぐるりと回り反対側、20分ほどかけて歩いていった。

総合病院らしく、かなりの大きさ、そして日本人住民も多いのか「受付」「内科」「会計」など日本語の説明もある。
日本語の話せるスタッフも二人いるらしく「日本語スタッフを呼びますか?」と聞かれたが、注射だけだし、たぶんいけると思い断った。
外国人も多く、医者ナースみんな英語が話せるので英語がある程度わかれば問題なくいけると思う。

しかし、バンコクが30分程度ですべて済んだのに対し、今日はかなり待たされた!
患者が多いから仕方ないのだが、注射一本打つだけなのに計2時間…。
料金は狂犬病ワクチン、初診料他合わせて、811バーツ(2433円)。日本よりは安いがバンコクよりは高い。

とりあえず、時間はかかったが無事終わったのでよしとしよう!


帰りにはせっかく近くまで来たので、と思いツイッターで教えてもらったチェンマイの人気店「SPチキン」へ。

名物のガイヤーン(ニンニク詰め焼き鳥)を頼む。半羽、70バーツ(210円)。

うまーい!
もともとかなり有名店のようだが、ここはチェンマイに来たらぜひ行ってほしい!
値段も別に特別高いわけじゃないので!

帰りに「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると、気持ちいい笑顔で、中が見えやすいようにプレートを外してくれた。

やはり、人気店はこういうところでチップを要求して嫌な気持ちにさせたりしないのだ。
ここで写真を撮らせ、また日本からお客が来た方がよっぽど儲かることを理解しているのだ、と勝手に感心した(笑)


さて、その後は明日からの移動のため、街中のツアー会社へ。

明日、ラオスのルアンパバーンをめざし、7泊滞在したチェンマイを離れる。
チェンマイからラオスのルアンパバーンへはバスでも行けるが、今回はメコン川を2日かけて下るボートを選択した。

まず、チェンマイからミニバンでタイ側国境の街、チェンコーンへ行き、そこで一泊。
二日目、タイ側イミグレで手続きをし、船でメコン川を渡り、フエサイにてラオス入国。
フエサイからメコン川をボートで下り、途中パークベンで一泊。
三日目、再びボートに乗り、ルアンパバーンに到着。

それぞれ手配するとなかなか大変そうだが、ツアー会社でパッケージになっていて値段も安い。
一日目のチェンコーンの宿も含み2000バーツ(6000円)。(二日目のパークベンの宿は含まない)


明日は朝9時半にゲストハウス前まで迎えがくる。
チェンマイ最後の夜はやはり、屋台で名物カオソーイ(カレーヌードル)にした。35バーツ(105円)。

チェンマイでだいぶのんびりしたので明日からの怒涛の移動が心配でもあり、楽しみでもある。
この移動も、飛行機に乗ってしまえばすぐなのだが、せっかくだからのんびりした移動を楽しみたい。


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