いつもは何もなくガランとしたターペー門前広場に
夕方から所狭しと屋台が並び、その屋台の列は広場から街の中までどこまでも伸びる。
合計は数キロにも渡り、何百件もの屋台、すべて見るのは一晩では不可能かもしれない。
食べ物の屋台
土産物系
通りは観光客で埋め尽くされる
30分80バーツは240円。
路上パフォーマンスも何人かいた。
僕はこの少女の踊りに目が止まった。
路上パフォーマーは何人もいたが、彼女には多くの観光客が足を止めていた。
民族舞踊のようで、ゆっくりとした踊り。
衣装の煌びやかさもあり、彼女自身にも華があった。
足を止めた観光客から視線をじっと外さず、媚びる踊り。
その表情は笑顔で固まっていて、心の中は何を考えているのか、無心なのか、全く読み取れない。
けれどその視線の強さに僕も、彼女にはお金を入れなくては、と思ってしまった。
彼女は毎週毎週、今までおそらく何千人もの観光客の前で踊り続け、稼いできたのだろう。
この年齢にして、この場所でしっかりと稼ぐ、路上の「プロ」を感じた。
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