バンコク観光、ワットポー、ワットアルン、カオサン動画あり

昨日は詐欺にあってテンションがダダ下がりし、夕方に帰宅してから宿近辺を動かなかった。

単純に、自分の今回の旅に関しての警戒心が低かったと反省。

まず、空港についてからのこともそうだが、計画に対しての詰めが甘かったかと。

一人旅で風の吹くままに…なんて行かないもの。

目的地があるなら、きちんと調べて頭に入れてから部屋をでなくては。街中でガイドブック広げたりは危ないからね！

ということで、起きたのは昼前だったが、今日は計画してから宿を出た。

目的地はカオサンから歩いていける「ワット・ポー」と比較的近くにある「ワット・アルン」。

おそらくタイにきたらみんなが行く、日本で言ったら浅草寺みたいなスポットなんじゃないかな。

昨日詐欺師に遭った近くを通るので、ドキドキ…

しかし昨日の経験から修羅になった僕は常にサングラスをかけ、脇目もふらず、頭に入れた地図を頼りに堂々と黙々と歩いた。

20分ほど歩き、ワットポーにつく。入館料100バーツ（300円）。

ワットとは寺のこと。ポーは菩薩。菩薩の寺。

この寝釈迦大仏が有名。見たらあれかーってなるんじゃないかな。

足の裏からのアングルがよい。

なお、神聖な場所につき、女性の肌を露出するのはNGということでそういう服を着てきた人には無料でバスローブのような物が貸し出される。

欧米人はみんなショートパンツにタンクトップ。着方もやる気がない笑

なぜか外国人には水のペットボトルが無料（というか入館料に含まれてる？）で配られる。

当然だが、外国人が9割。小学校の遠足みたいなバスもいたかな。

ワット・ポーの後は比較的近くにあるワット・アルンへ。

川を渡らなくてはいけないので渡し船に乗る。片道3バーツ（9円）

こちらは入館料50バーツ（150円）。

アルンは暁という意味で、暁の寺。

この高さ75mの尖塔が有名。

塔の角度が急だから、階段がメチャクチャな角度で上るのはなかなか怖いし、手すりを握りしめて疲れる。

しかし上るとなかなかの高さがあるので見晴らしは良い！ 

 さて、のぼりよりも下りの方が倍こわい。
覗き込まなきゃ下が見えない角度。
こうやってお腹を階段に向けて降りるか、

慎重に両手を手すりに掴まって下を見ながら降りるか。

ということで、今日の観光メニューは無事終了。

この写真は近くにいた人に撮ってもらった。一人旅だと自撮りが難しいね。

夕飯は、カオサンの屋台でパッタイ。チキン、卵入りで50バーツ（150円）。野菜のみのプレーンだと25バーツ（75円）写真に写ってる10バーツは春巻き。

 自分で唐辛子とかトッピングもできる。

屋台の後ろにしゃがみ込んで食べる。

コーラ500mlペット、コンビニで17バーツ（51円）とともに。

カオサンは眠らない町。クラブみたいな音楽がオープンテラスのカフェから流れ、欧米人がビール瓶を片手にタンクトップに短パンで歩いている。

ディーゼルやポールスミス、アバクロなんかが100バーツ（300円）くらい（値切りができる）で買える。なぜだろう笑

動画も撮りました。慣れないというか気にしてなかったので手振れがひどく、酔います笑

次は気を付けますが、カオサンの雰囲気だけでも伝われば。

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