サルを見てるだけで面白いカトマンドゥ。

カトマンドゥはお土産屋ぶらぶらして日本食食べて終わりそうになってたので、こりゃマズイと思い、ポカラに移動する前の日に観光をする。

けど徒歩でぶらぶらできる距離にも観光スポットがあってかなりいい感じ。

カトマンドゥもインドに引き続きリキシャーがある。

リキシャーは仕事として始めやすいんだろうけど、地元の人がたくさん利用してる感じもなく、わりと余っていた印象。

僕も必要なかったので徒歩で。

みんなペｔットボトルを改造したクラクションをつけていた。

途中、川で凧揚げをして遊んでる子どもたちに出会う。

昔ながらの遊びをしてていいなぁー。

写真撮れ！って言うから撮ったら即「バクシーシ」と言われる。

バクシーシ、はチップのような寄付のようなもの。

右のおっちゃん、シャイか！

寺の感じも仏教寺だったり、シーサーあったりでなんか懐かしい感じ。

こっからシーサーにハマる。

さて、向かうは通称「モンキーテンプル」。
3キロくらい歩いた後、かなり急な坂をひいひい言いながら登る。

すると階段脇にさっそくモンキーの集団。

野生のサルはインドにもたくさんいたけど、本当に面白い。
サルの賢さ、そして人間に近いことがよくわかる。

個性もあるし、サル同士の関係性も見えるし、見てて飽きない。

 何かをじっと観察していたり。

かなりの運動能力とスピードで坂を下りていったり。

たまにカメラ目線するやついたり。


頂上に到着。

目玉の有名なやつ。
ネパール土産のＴシャツとかバッグとかこのデザインが多い。

頂上からはカトマンドゥが一望できたけど、まぁ、普通な景色（笑

ここでもシーサーは愛嬌があってかわいい。


帰りもサルを観察しながら。

かなりリラックスしてノミをとってもらってたり。
これ、「ノミトリ頼むわ」みたいな会話があんのかな？

それを見てるヤツがいたり、家族って感じ。

笑い転げてるのかと思った。
あくびしてたり。

ドラマのポスターになりそうな家族いたり。

まぁ、この3匹もそれぞれテンション違いすぎてツッコミどころ満載なんだけど（笑


カトマンドゥ、インドから比べると平和すぎてネタがありませんが、こんな感じで。

翌日は朝7時のバスでポカラに移動する。



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