インドはリキシャーの排気ガスがすごいし乾燥してるのでそれでやられたんだと思います。
今日も一日部屋でネットしてダラダラしてました。
今の宿は一泊500円ちょい。食費も一日300円でお茶とおやつも食べれる。
インドは滞在費も安いし、焦らずのんびりして治したいと思います。
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ジョードプルは街の壁面が青に統一されていることからブルーシティとも呼ばれている。
メヘランガール砦から街を見下ろす。
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ジョードプルは街の壁面が青に統一されていることからブルーシティとも呼ばれている。
メヘランガール砦から街を見下ろす。
ジョードプルの街は、とても大きい。ずいぶん遠くまで青の壁が続くんだなぁーと思う。
しかし最近日本人旅行者の間でこの街は、「ONE PIECEのアラバスタのモデルの街」として有名になっている。
クロコダイルと戦った砂の王国、アラバスタだ!!!
とても立派で綺麗な時計塔!
たしかにアラバスタっぽいところがたくさん!
砦からの大砲!
ONE PIECEファンなら興奮すること間違いナシの街です!
夜にはライトアップされる砦。
インドは経済成長により今国内旅行がブームらしい。
メヘランガール砦はインド人観光客が観光バスに乗ってたくさんきていた。
カメラを首から下げて歩いていると「私たちの写真を撮ってくれないか?」と言われる。
インドに多いパターン、何故か人のカメラに映りたいらしい。
そして画面もたいして確認せず満足して去っていく。
…日本の若者とかがテレビカメラに映りたい感じかな!?違うかな?
一組撮ったら、次の組が待っていた。
…このパターンはマズイ…。
どんどん人数が増える!
いやいや!僕カメラマンじゃないんですけど!!!
なんか他にも待ってる団体いたけど三組撮ったとこでしれっと退散。
カメラマンやってたら日が暮れるっ!
ジョードプルでは街を歩いてても、写真撮って!って子供たちがたくさん!
みんな、自然ないい笑顔をする。
外国人が珍しいのか、英語を使ってみたいのかよく話しかけられる。
「ハロー」
「ワッチュアネーム?」
そう、インドの子どもたちはハローの次は必ず名前を聞いてくる!
日本人ならハローの次はハワユー?だよね。
きっとインドの教科書がそうなんだろうなー。
積極的に英語で話しかけてくる子どもたちはとても微笑ましい。
この街を出て、世界で仕事をする子もいるのだろうか。応援したいと素直に思う。
小学生以下の子どもたちでも、僕を見かけると後ろからでもハロー!と声をかけるジョードプルの人々。
そこに悪意は全くない。
お金を要求したりもなかった。
迷路のような路地を歩いていると外国人をそれほど見かけないから、ただ外国人が珍しくて話してみたいんだと思う。
「一緒に写真を撮ってくれない?」
と言うのもインドでよくあるパターン。
この場合は彼らのスマホとかで。
肩を組んだり握手をしたり、仲良さそうに撮りたがる。
肩を組んだり握手をしたり、仲良さそうに撮りたがる。
そして笑顔で感謝して去って行く。
…そんなに悪い気はしない笑
僕はジョードプルの街の景色も人々も大好きになった!
きっとインドに来たら、また来るよ!
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