名前の響きがかっこいいベオグラード。

今日はセルビアの首都、ベオグラード。

昨日は夜10時ごろドミトリーについてチェックイン。

夕飯は11時まで開いてたケンタッキー。

宿では日本人の大学生に出会った。

彼はセルビア単発旅行に来てるのだとか。

「セルビア単発！？なんでセルビア！？」

と聞いたら、メール友達がいるからその人に会いに来てなんだとか。

そうだよね、そういう理由でもなかったらなかなか単発でセルビアは選ばないよねぇ…。

そして今日はベオグラード街歩き。

どうでもいいけどベオグラードって街の響きがかっこいい。

街中は日本から援助で送られたバスが結構走ってる。

なんとなく、動物園に行くことに。

説明全然読めないし、英語もない。

象と写真とってみたり。

かわいい。

かわいい。

なんか白い！？

ライオンさんが美白でした。

寒いから白くなっちゃったのかなんなのか心配である。


再び街歩き。

これはNATOに空爆されたものがそのまま残してあるというビル。

かなり痛々しい姿だ…。

セルビアの名物はこのソーセージみたいなハンバーグみたいな肉。

ブルガリアの友達も、セルビア行ったらこれがオススメだよーって言ってた。

そして宿に戻り、ロビーで時間をつぶしまた夜行列車でブダペストへ…。

スロベニア→クロアチア→モンテネグロ→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビアの弾丸ツアーもこれでやっと終わり。

このシリーズは毎日移動で結構体力的にはキツかったけど、全然今までイメージがわかなかった国々が知れて本当に良かった。

どこの国でもそうだけど、ちょっと一つや二つの街を訪れただけでその国のことをわかった気になるつもりは全くないけど、自分がその国に少しでも興味をもつきっかけにはなっている。

こうして、世界を狭く、そして広く感じて行きたいなぁ。

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