通貨の計算とかわりと大雑把に自分が計算しやすい単位で計算して、それを書いてる。
たとえば、タイバーツは1バーツ=3.10~3.15円くらいだったんだけど、僕はこのブログでは約3円で計算していた。
1000バーツ、って言われたら、瞬間的にああ3000円ちょいくらいね、これが僕の旅でしている脳内計算。
レートも毎日変わるしね。
3.15円でちゃんと計算したら3150円だから150円の差がでてるけど、そこは自分では思考の片隅にはあるかなー、くらい。
なので、今回気まぐれで、ペナンで泊まったゲストハウスの話を書くけど、あくまで「あー今はこういうとこ泊まったりしたんだー」くらいで見てほしい笑
「○○○○ ゲストハウス」とかで僕もめっちゃ検索したりするけど、プロが取材してるわけじゃないし、間違ってることもあれば、刻一刻と設備が変化することも、既に潰れてることだってよくある。
数年前のブログで「Wifiなし」ってなってても、Wifi使えるように進化してることもある(してないこともある)。
ある人は絶賛していたけど、ある人は不快に思った、ということもある。
クチコミって想像してるよりずっと効果が大きい。
個人的感情で、真っ当に商売しているところの営業妨害になるようなものはあまり良くないとは思うけど、
ガイドブックの客観的な当たり障りのない情報じゃなくて、個人の主観の入った感想が見れるのがネット・ブログの良さだ。
そしてボッタクリの旅行会社や泥棒宿なんかの情報は共有していくべきだと思う。
リアルタイムの情報がネットで瞬時に手に入る現代の旅。
こうやって共有された情報を、自分で精査しながらみんな旅をしている。
ペナン島では、CHULIAストリートというところに安宿が集まっている。
そこから一本裏手のMUNTRIストリートに並ぶ、2軒に泊まった。
僕が最初に泊まったゲストハウスは「RYOKAN」。
旅館、という名前だけど、そんなに日本っぽくはない。日本人は関係あるのかな?
6ベッドのドミトリーが30リンギット(900円)くらい。
部屋への階段の前にキーの必要な扉もあり、部外者は入れないのでセキュリティも安心。
僕の部屋はWifiが届かなかったけど、Wifiの届く廊下のソファースペースが快適。
1階の共有スペースもいい感じ。
フリーのiPadが一台あった。
1階の共有スペースもいい感じ。
フリーのiPadが一台あった。
朝食付き(7時~10時半)で、この日はソーセージが二つと目玉焼き、それにトーストとコーヒー・紅茶は食べ飲み放題!
コーヒーはドリップだし、おいしい。
共有のトイレ・ホットシャワーもたくさんあり綺麗。
部屋も共有スペースも清潔感があってとっても良かった!
…んだけど、初日には空きがなく諦めた、ネットでとてもオススメされていた25リンギット(750円)のドミトリーが気になっていたので、2泊目からはそちらに移ることに。
そう、結局ネットのクチコミの力って大きい。
とくにこうやって海外旅行なんかをネット頼りでやってると、ネットで「とっても良かった!また次も絶対ここに行きます!」とか書いてあると気になっちゃう。
二泊目からはこちらのMUNTRI HOUSE。
8ベッドのドミトリーが25リンギット(750円)。
つまり、一日目の宿よりも5リンギット(150円)安い。
部屋は、洋風の「RYOKAN」に対し(そう、RYOKANは実は比較的洋風なのだ)
中華風と言った感じ。
まだ新しい(2012年末にオープンとの情報あり)らしく、わりとキレイ。
Wifiは部屋でも使えたし、共有スペースがとても快適!
フリーのパソコンが一台ある。
この吊り下げソファー?一度は入ってみたくなるけど、そんなに人気ない。
有楽町のマルイに、こういうのいっぱいあるよね!誰か、共感して!笑
トイレ・ホットシャワーは共有、けど全体の綺麗さはRYOKANのが上かなー。
こちらも朝食(7時~10時)無料サービス!コーヒー・紅茶はパックだけど24時間無料!
しかしこちらの朝食は、毎日マレーシア料理。
目玉焼きとトーストが好きな僕は、ここもRYOKANの方が良かったり…
この辺は個人の好みかなー。
結局、5リンギット(150円)分の安さに惹かれて、RYOKAN 1泊、MUNTRI HOUSE 3泊だった。
もちろん3泊しただけあり、居心地はとてもよい!
天気も良く、行きやすい干し場があったので、汗が染みこんでいたポーチも洗濯した。
最後に、ドミトリーでのエピソード。
ドミトリーは相部屋。
最初はそれが慣れず、苦労したが最近はだいぶコツをつかんできた。
基本は、周りを一切気にせず、自分のスペースでは自宅かのようにくつろぐこと!
もちろん、音を出したりとかはダメ、あくまで「精神的な意味」で気にしてはいけない。
マレーシアは人種と民族の交差点だが、ドミトリーも同じ。いろんな人がいる。
欧米人男性なんかパンツ一枚でゴロゴロしてるのは全く持って通常営業。
てかたぶんあいつらは基本寝るときは全裸だ。
昼過ぎまで寝てるやつも、夜中に帰ってくるやつも、気にしてはいけない。
それを学び、朝食後、自分のベッドで横になりながらiPhoneをいじっていた時のこと。
部屋には僕しかいなかったのかな?僕も周りは一切気にしなくなっていた。
「ガチャ」とドアを開け、欧米人女性がシャワーから帰ってきたようだった。
ふと顔をあげると、全裸の彼女と目が合った…。
一歩街に出れば、夏でも長袖を着てスカーフを巻き、髪まで覆ったイスラムの女性たち。
このドミトリー内では、全裸を見知らぬ異性に見られても、さして気にしない欧米女性たち。
宗教や環境の力の大きさを考えさせられるマレーシアの朝だった。
コーヒーはドリップだし、おいしい。
共有のトイレ・ホットシャワーもたくさんあり綺麗。
部屋も共有スペースも清潔感があってとっても良かった!
…んだけど、初日には空きがなく諦めた、ネットでとてもオススメされていた25リンギット(750円)のドミトリーが気になっていたので、2泊目からはそちらに移ることに。
そう、結局ネットのクチコミの力って大きい。
とくにこうやって海外旅行なんかをネット頼りでやってると、ネットで「とっても良かった!また次も絶対ここに行きます!」とか書いてあると気になっちゃう。
二泊目からはこちらのMUNTRI HOUSE。
8ベッドのドミトリーが25リンギット(750円)。
つまり、一日目の宿よりも5リンギット(150円)安い。
部屋は、洋風の「RYOKAN」に対し(そう、RYOKANは実は比較的洋風なのだ)
中華風と言った感じ。
まだ新しい(2012年末にオープンとの情報あり)らしく、わりとキレイ。
Wifiは部屋でも使えたし、共有スペースがとても快適!
フリーのパソコンが一台ある。
この吊り下げソファー?一度は入ってみたくなるけど、そんなに人気ない。
有楽町のマルイに、こういうのいっぱいあるよね!誰か、共感して!笑
トイレ・ホットシャワーは共有、けど全体の綺麗さはRYOKANのが上かなー。
こちらも朝食(7時~10時)無料サービス!コーヒー・紅茶はパックだけど24時間無料!
しかしこちらの朝食は、毎日マレーシア料理。
目玉焼きとトーストが好きな僕は、ここもRYOKANの方が良かったり…
この辺は個人の好みかなー。
結局、5リンギット(150円)分の安さに惹かれて、RYOKAN 1泊、MUNTRI HOUSE 3泊だった。
もちろん3泊しただけあり、居心地はとてもよい!
天気も良く、行きやすい干し場があったので、汗が染みこんでいたポーチも洗濯した。
最後に、ドミトリーでのエピソード。
ドミトリーは相部屋。
最初はそれが慣れず、苦労したが最近はだいぶコツをつかんできた。
基本は、周りを一切気にせず、自分のスペースでは自宅かのようにくつろぐこと!
もちろん、音を出したりとかはダメ、あくまで「精神的な意味」で気にしてはいけない。
マレーシアは人種と民族の交差点だが、ドミトリーも同じ。いろんな人がいる。
欧米人男性なんかパンツ一枚でゴロゴロしてるのは全く持って通常営業。
てかたぶんあいつらは基本寝るときは全裸だ。
昼過ぎまで寝てるやつも、夜中に帰ってくるやつも、気にしてはいけない。
それを学び、朝食後、自分のベッドで横になりながらiPhoneをいじっていた時のこと。
部屋には僕しかいなかったのかな?僕も周りは一切気にしなくなっていた。
「ガチャ」とドアを開け、欧米人女性がシャワーから帰ってきたようだった。
ふと顔をあげると、全裸の彼女と目が合った…。
一歩街に出れば、夏でも長袖を着てスカーフを巻き、髪まで覆ったイスラムの女性たち。
このドミトリー内では、全裸を見知らぬ異性に見られても、さして気にしない欧米女性たち。
宗教や環境の力の大きさを考えさせられるマレーシアの朝だった。
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私も海外に行く時は大体で計算しますよ。
返信削除よく行く韓国は勝手に1万ウォンが1000円くらいで計算して、余っても「あ~」って思うくらいです。
にしてもちょこちょこ見かける日本語がおもしろいですね~。
やや人気のなかった吊り下げソファー、座りましたか?
1回座ってみたいな・・・人気はないかもだけど・・・笑
洗濯できて良かったですね☆
にしても、Tシャツがちゃんと裏返しなのがすごい!
あっ、でももしただの偶然だったらすみませーーん^^
みゆきさん
返信削除ソファー、一度座って見ましたがあまり落ち着けませんでしたー笑
Tシャツは偶然です!笑