ルアンパバーン二日目、プーシーの丘から。

ルアンパバーン二日目。

のんびり起きて、とりあえず明日は南のバンビエンに移動すべく、ゲストハウスの人にミニバンを手配してもらう。

そして、ブランチを求めて街をぶらぶら。

ぶらぶらしてて、まだ二日目だけど思うのは、街にいる人がそんなに多くもないから、見たことある人によく会う。
16時間くらい船旅をともにした人たちもいるしね。

そして、同じ店には昨日と同じ客がいるということ。

あれ、このおじさん昨日もそこに座ってたよね？ってデジャブ。

みんなこの小さな町で、何をするでもなくのんびりしてるからだろうね。

ルアンパバーンはこんなオシャレカフェがいっぱい。

FREE Wi-fiで、エアコン効いてて、洋書も置いてある、みたいな欧米人にとって居心地のいいカフェ。

ブレックファスト30000キープ（360円）。

高いよ！いや、そんな高くもないけどさ！

てことで結局、昨日と同じカフェへ。同じ席へ。

ああ、こうして昨日と同じ風景は作られていく。

卵焼きごはん！12000キープ（156円）！

うまし！

ほらー！アメリカンブレックファスト高いんだよやっぱり！

そして食後にラオコーヒー5000キープ（65円）。

食後に散歩がてら、街が一望できるというプーシーの丘にのぼってきた。

結構階段ある。10分弱くらいかけてのぼり、汗だく！入場料20000キープ（260円）。

てっぺんの塔。今日も晴れててめっちゃ暑い！

ルアンパバーンの街を一望！
こうしてみると、あの茶色のメコン川がやはり象徴的な街だなと思う。
そして赤い屋根と豊かな緑。ラオスの風景。

せっかくなので、自撮りした。けどやっぱ自撮りむずい！
高さがないから街を見下ろせない！ベストアングルがとれない！

三脚部屋から持ってくるの忘れた！てか三脚重いからメンドイんだよね…
これは100均で買った、ペンサイズのグニャグニャ三脚で。

しかたないのでiPHONEでトイカメラアプリ。

そして、やっぱり暑いので日中はゲストハウスに避難！
夜になり、夕飯を食べに街に出たら、ナイトマーケットがやってた。

タイのチェンマイのマーケットと似てるけど、規模も小さく、客も少なめ。
そして売る側も控えめで、逆にゆっくり買い物できそう。
ま、僕は荷物になるから買えないんだけどね…

のんびりまわり、結局昼と同じ店で夕飯！

またかよ！？

そう、僕は冒険をしない、保守派の旅人なのである。
そして、通行人に「あいつ昼もあそこにいなかったか？」と思われるのであろう。

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